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東 直子に関連する小説ニュースまとめ

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東 直子 ニュース検索結果

2019.9.17  【今週はこれを読め! SF編】SFというジャンルを問い直しつづけた年刊傑作選の、これが最終巻。

2008年刊行の『虚構機関』から12巻を数えた《年刊日本SF傑作選》もこれが最終巻。前年に発表された作品のなかから(しかも掲載媒体を問わず)、優れたSFを選びぬくという途轍もない労力をたゆまずにつづけてきた編者のおふたりには、感謝の気持ちしかない。このアンソロジーのおかげで現代日本SFの見通しがぐんと良くなった。傑作の紹介だけにとどまらず、SFというジャンルを問い直す契機を与えてくれた。

2016.11.5  5年前の小説が、口コミで広がり大反響! 死んでしまった後、モノになって大切な人と再び会えるなら――。あなたは、どうしますか?

口コミから火がつき、じわじわと話題になっている『とりつくしま』(東直子/ちくま文庫)。本作は、「大好きな人に今すぐ会いたくなる本No.1!」というくらい「号泣した」「こんな夢中になれる本があったなんて知らなかった!」「大切な人たちひとりひとりの顔を思い出し、温かい気持ちになった」と反響を呼び、2カ月で8.3万部の重版がかかったほどだ。

2016.11.4  第33回さきがけ文学賞

第33回さきがけ文学賞の最高賞である入選は、さいたま市の医療法人監事中山夏樹さん(64)の「西北の地から」に決まった。

2016.3.24  坪田譲治文学賞の東直子さん喜び 東京で祝賀会、関係者らたたえる

「いとの森の家」で岡山市の第31回坪田譲治文学賞を受賞した東直子さん(52)=東京都=の祝賀会が24日、都内で開かれ、市、文学界、出版社の関係者らが栄誉をたたえた。

2016.2.28  坪田譲治文学賞:歌人・作家、東直子さんに 「本当にうれしい」

岡山市出身の児童文学作家、坪田譲治の業績をたたえて制定された「第31回坪田譲治文学賞」の贈呈式が27日、北区であり、東京都在住の歌人・作家、東直子さん(52)に賞状などが贈られた。

2016.2.3  表紙は直木賞作家・西加奈子のイラスト! 『MONKEY』最新号は「東京国際文芸フェスティバル」大特集

2016年3月2日(水)~3月6日(日)で開催される国内最大の文芸の祭典「東京国際文芸フェスティバル」。

2016.1.26  坪田譲治文学賞に東直子さん 「いとの森の家」

岡山市は26日、第31回坪田譲治文学賞に東直子さん(52)=東京都=の「いとの森の家」(ポプラ社)が選ばれたと発表した。

2015.10.21  村上春樹、文芸誌『MONKEY』で復刊してほしい翻訳小説を語る! ロングインタビューも掲載

アメリカ文学研究者であり、稀代のメキキスト・柴田元幸が、古今東西の文学世界を変幻自在に遊びつくす文芸誌『MONKEY』の最新号が、2015年10月15日(木)に発売された。

2015.10.15  「21世紀のSFベスト」牧眞司が偏愛で選んだ100冊

決定版の「21世紀のSFベスト100」は〈本の雑誌〉2015年11月号をごらんください。

2015.5.1  村上春樹さん:村上文学を語る 物語、神話につながる

作家・村上春樹さんに東京都内で会い、村上文学についてインタビューした。

2015.4.17  女性映画監督 文才も発揮

「自分の作品」確実に言える 西川美和さんが新刊

2015.3.5  やまなし文学賞、小説部門に石黒佐近さん

第23回やまなし文学賞(同実行委主催、県・県教委・山梨日日新聞社・山梨放送後援)が5日発表され、小説部門は、甲府市の石黒佐近さん(55)の「山峡」に決まった。

2014.11.7  かつしか文学賞の大賞作 来年舞台化 出てみませんか

葛飾区を題材にした物語を募集し、今年3月に受賞作が発表された区の事業「第2回かつしか文学賞」(東京新聞など後援)で、大賞に選ばれた「天晴れ オコちゃん」が舞台化されることになった。来年11月の公演に向け、出演者を募集している。

2013.9.18  三崎への過剰な愛を見よ!「三崎いしいしんじ祭」開催

2013年9月28日(土)・29日(日)の2日間、神奈川県三浦市三崎の下町にて、三崎在住経験のある作家いしいしんじ氏が、三崎への過剰な愛を表現する祭「三崎いしいしんじ祭」を開催する。

2013.8.8  東雅夫×東直子トーク「百鬼園百物語の夜」開催

文芸評論家でアンソロジストの東雅夫氏と、歌人で小説家の東直子氏のトークイベントが、2013年8月12日(月)に、東京杉並区上荻の6次元で開催される。

2013.2.25  第3回Twitter文学賞国内全投票結果

有効投票数:646

2012.12.25  被災地への義援金はいくら送れば良い? 現代日本の「お金」信仰を問う第49回文藝賞受賞作『おしかくさま』

第49回文藝賞受賞作『おしかくさま』が刊行されました。同書はエッセイスト・谷川直子氏の小説作品。テーマは「お金の神様」です。

2012.12.21  直木賞作家インタビュー「性交渉は言葉を補うためのもの」

「吐き気がするほどの性欲を感じた」「私、賢ちゃんの身体をしょっちゅう思い出してたよ」 刺激的なフレーズが帯に並ぶ小説『火口のふたり』(河出書房新社)が話題だ。

2012.11.16  蛇笏から芥川への書簡公開…山梨県立文学館

山梨県出身で大正時代を代表する俳人飯田蛇笏(だこつ)(1885~1962年)が、親交のあった芥川龍之介に送った書簡が県に寄贈され、県立文学館(甲府市)で開催中の特設展「歿(ぼつ)後50年 飯田蛇笏展 くろがねの秋の風鈴鳴りにけり」で、16日から公開されることになった。

2012.11.15  50代の新人・谷川直子さん、小説「おしかくさま」刊行

今年の文芸賞受賞作、谷川直子の 『おしかくさま』(河出書房新社)が刊行された。エッセイストとして知られたが、小説家として、52歳で人生の再スタートをきった。書いたのは「お金の神様」についての小説だ。

2012.10.19  本日、女子向け怪談専門誌『Mei(冥)』創刊! 豪華執筆陣からお祝いメッセージをいただきました

「怪談」をキイワードに据えた新感覚の文藝エンターテイメント・マガジン『幽』の姉妹誌として、怖いお話が大好きな女子向けの『Mei(冥)』が本日10月19日(金)に創刊されました。ブックデザインは『幽』と同じく祖父江慎さん(コズフィッシュ)が担当。表紙や本文中のイラストも祖父江さんが描いています。

2012.10.9  『Mei(冥)』刊行記念イベント開催

日本唯一の怪談雑誌『幽』の姉妹誌『Mei(冥)』Ghostly Magazine for girlsの刊行を記念して、2012年10月19日(金)東京・代官山蔦谷書店にて発売記念イベントが開催される。

2012.9.27  円熟の新人 文壇に次々、松家仁之さん・黒田夏子さん

この秋、50代と70代の「新人作家」が「デビュー」した。1人は編集者、1人は校正者として文学と関係ある仕事をしてきた。実は2人とも、20代で文学賞に入選している。若くしてデビューすると就職しない場合もあるが、力を蓄え確固とした作風や文体を持ってからの、成熟のデビューといえるだろう。

2012.9.15  村上春樹と旅をする、まったく新しいTOKYOガイド

村上春樹の小説には、実は意外なほど多くの現実的な地名がちりばめられている。

2012.9.6  インタビューを一挙掲載! 村上春樹を徹底大特集

1979年のデビュー以来、『ノルウェイの森』『海辺のカフカ』など、多くのメガヒット作品を世に送り出し、"国民的作家"と称される村上春樹。2009~2010年に発表され、ミリオンセラーとなった『1Q84』も、この春、文庫(全6冊)で出揃ったばかり。その人気が褪せることはない。

2012.8.29  文芸賞に谷川直子さん「おしかくさま」 授賞式は10月下旬

第49回文芸賞(河出書房新社主催)は、長崎県五島市在住、谷川直子さん(52)の「おしかくさま」に決まった。

2012.7.13  隻眼の少女は何を見るのか? 綾辻行人『Another』へのオマージュ展開催

『見えざるものを見る~眼帯・隻眼・義眼-… 異能眼を持つ少女、ミサキ・メイ』  ミステリー作家・綾辻行人の著作『Another』のヒロイン、ミサキ・メイをモチーフにした展覧会「『Another』へのオマージュ―眼球と少女たち―」が、8月15日(水)より、東京・渋谷区のBunkamura Galleryにて開催される。

2012.6.16  上戸彩、乃南アサの小説『いつか陽の当たる場所で』に主演

女優・上戸彩主演で、作家・乃南アサ氏の小説『いつか陽の当たる場所で』がNHKで連続ドラマ化される。大学在学中に、好きになったホストに貢ぐために、伝言ダイヤルで相手を見つけては昏睡強盗を繰り返し、強盗罪で懲役した主人公・小森谷芭子(上戸)。出所後、刑務所で同房だった江口綾香(飯島直子)と2人、下町の谷中で、寄り添うように新しい人生を歩き始める物語。

2012.5.16  作家の読書道 第125回:村田沙耶香さん

家族、母娘、セクシャリティー……現代社会のなかで規定された価値観と調和できない主人公の姿を掘り下げ、強烈な葛藤を描き出す村田沙耶香さん。ご本人も家族や女性性に対して違和感を持ってきたのでは…というのは短絡な発想。ふんわりと優しい雰囲気の著者はどんな本を読み、どんなことを感じて育ったのか。読書遍歴と合わせておうかがいしました。

2012.2.1  著者インタビュー:松崎有理先生

「あがり」第一回創元SF短編賞受賞作

2011.11.18  綿矢りさ|注目のヒト

新刊『かわいそうだね?』に収録された2篇の主人公は、どちらも恋愛に、友情に悩みを抱える女性。人との"関係"、押し付けられた"役割"に四苦八苦する登場人物達に共感する人が続出しそうです。そんなことって…(涙)なお話なのに、なぜかくすりと笑えるシーン満載の傑作恋愛小説を書き上げた綿矢りささんに、創作秘話などを伺いました。

2009.2.25  作家の読書道 第88回:小川糸さん

昨年デビュー作『食堂かたつむり』が大ベストセラーとなり、大注目された小川糸さん。なんとも穏やかな雰囲気を持つ小川さん、幼い頃から書くことが大好きで、お料理が好きで、作詞家としても活動して…ということから連想するイメージとはまた異なり、作家になるまでの道のりはかなり波瀾万丈だった様子。その時々に読んでいた本と合わせて、その来し方もじっくりと聞かせていただきました。

2008.7.25  作家の読書道:第81回 魚住直子さん

キレイごとではない、少女たちのリアルな日常を切り取りとりながら、温かい声援を感じさせてくれる児童文学作品で人気を博す魚住直子さん。最近では大人向けの小説も発表、今後の活躍がますます期待されるところ。本に関しては、幼い頃から気に入った作品は何度も繰り返して読んできたのだそう。そんな濃厚な読書習慣に連れ添ってきた、数々の名作を教えていただきました。

2005.8.12  著者インタビュー - 中村文則さん『土の中の子供』

--芥川賞受賞おめでとうございます! 受賞できそうな予感はありましたか?

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